朔旦冬至。森のお茶会に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
リピーターの皆様、本当にうれしいです。いつもありがとうございます。また来年も何卒よろしくお願い致します。
もちろん、始めていらっしゃった皆様、ありがとうございました。いかがだったでしょうか?もしよろしければ、また是非お越しくださいね。
玄関に投げ入れた蝋梅は、なんともいい香り。本当に蝋のようで、かわいらしいですね。あとで調べてみたら、満月蝋梅という種類があるそうで、この日は新月でしたが、なんだか、運命感じました。
今年も贅沢に蜜蝋キャンドルをたっぷりともしました。お茶を飲むにはかなり暗くて、もう少し明るくするべきか、ちょっと悩むのですが、皆さん趣旨を理解してくださっていて、ゆったりお茶を飲んでくださいました。考えてみたら、普段、食べるときも目で「おいしそう~!」と食べてる部分も大きいのですが、視覚に頼らない分、味や、香り、食感の感じ方も違うと思うのですが、いかがだったでしょうか。
今年は、バタバタとしていて、キャンドル展をするか悩んだのですが、やってよかったです。
そして、ファンの方の声が「またやろう」と思わせてくださるのだと、改めてしみじみと思いました。
新月、冬至、大安の重なったミラクルな森のお茶会の日、この日しかない!と、お茶会後、新居へ引っ越ししました。森のあかりの新しいスタート、一生忘れないだろうなぁ。翌朝、初めての朝、起き抜けに見たガラス戸越しの朝焼け。一生忘れないだろうなぁ。
キャンドル展はまた来年の12月。いくつかは、しばらくのあいだ結に置いておきますので、買い忘れた方、大丈夫です。燭台も、1月中には品切れ中の手つきの燭台が届きます。
皆様、本当にありがとうございました。
来年もいい光が差しますように。